[1.11.2対応]コピペで出来る!Minecraftのマルチサーバーをレンタルサーバーで作る方法 前編 [Win/Mac]

ノビタ
こんにちは、マイクラ大好きノビタ(@nobita0926)です。

マインクラフトをプレイされている多くの方の同意を頂けると思っていますが、マイクラはマルチプレイが醍醐味ですよね\(^o^)/

マイクラでは色々なマルチサーバーが存在しますが、そんな中で「他人のサーバーは嫌だ」「自分のサーバーを持ちたい」などの理由で、自身でサーバーを立てている方も多いと思います。

そんなとき多くの場合、自分のパソコンにサーバー用のクライアントを入れ、自分自身のPCをサーバーにしているのではないでしょうか?

確かにこれは簡単にマルチサーバーを作れるのかもしれませんが、長く楽しもうとすると色々なデメリットが有ると思います。

  • 自分のPCの電源を落とすとサーバーが落ちるので皆が遊べなくなる
  • だからといって24時間電源を入れておくと電気代がやばい
  • サーバー稼働中のパソコンで他の作業をすると不安定になる
  • パソコンの寿命を浪費する
などなど。

今日はそんなマイクラのマルチサーバーを、レンタルサーバーで簡単に作っちゃおうという内容です。

上記のように、ネット上に外部のサーバーを借りて構築するのでWindowsでもMacでも運営・管理をすることができます。
やろうと思えばスマホでも出来ちゃいます。タブレットなら割と余裕でいけちゃいます。

24時間常時稼働のレンタルサーバーなので、一度立ててしまえば自分が寝ていようが何をしようがサーバーは動いてます。

あなたが寝ても友だちはいつでもマイクラができるようになります!

ちなみに気になるコスト面についてですが、自分のパソコンを使うわけじゃないので費用はレンタルサーバーの月額費用のみです。
私自身、1時間あたり2.5円のコストで運用しています。
10人規模のサーバーで1日あたり60円のみの維持費です。2〜3人程度のサーバーで良ければ1日30円でもいけます。

この記事は『ConoHa』というレンタルサーバーを使った解説をしています
ConoHaは全てのサーバーでSSDを使っているため動作がとても軽快です。
他に格安VPSで有名どころでは『さくらのVPS』がありますが、ConoHaと同スペックでありながら初期費用が発生するのが難点です。
また、ロリポップやエックスサーバーなど、いわゆる共有タイプのレンタルサーバーではマイクラのマルチサーバーを立てられません。
結論として、Conohaが最も使いやすくコストパフォーマンスが良いため、ConoHaのVPSの利用を強くオススメします。

※どうしても『さくらのVPS』が良い場合は、以下の記事でさくらでも同じようにコピペしていけば作ることは出来ます。

ConoHaのVPSレンタルサーバーはコチラ
体験用サーバーを用意しました
実際にConoHa(2GBプラン)で作ったサーバーを公開しています。
サーバーアドレス:150.95.135.63:25565

↓下の画像をクリックでサーバーに飛べます↓
どうしても作れない方へ、サーバー作成代行も承っています。
Minecraft『マルチサーバー作成代行サービス』始めました。

まずはレンタルサーバーのアカウントを作ろう

これがないと始まりません。

マルチプレイサーバーを運営するには、一般的に使われる共有タイプの格安レンタルサーバーではなく、専有のレンタルサーバー(VPSサーバー)が必要です。

VPSレンタルサーバーは自分専用のサーバーを借りることになるため、基本的に割高な値段が多いです。

私はその中でもコスパがよく値段も安いConoHaのサーバーを借りています。
※アカウントはスグ作れます。作り方の解説を後述しています。

既にConoHaのサーバーを持っている人は次の項目まで飛ばしてくれて大丈夫です。

転送料無料、初期費用無料、オールSSD…こんなVPS、日本にたった一つ
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月額630円からの「ConoHa VPS」

以降の解説はConoHaのサーバー管理画面のキャプチャ画像を使って説明していきます。

また、既に他のVPSサーバーを契約している人もまずはConoHaのVPSのを試してみてください。体験用の公開サーバーも上の方に書いてあります。

私も最初はゲームサーバーに他社のサービスを使っていましたが今ではConoHaのVPSサーバーばかり使っています。

ちなみにConoHaではヴァーチャルコンソールという、WEB上でサーバーをリモート操作できる機能があるため、スマホでもサーバーを管理することもできます。

外出先で荒らしているプレイヤーをキックしたりすることも可能です。

契約プランはメモリ2GBのものがオススメ

契約プランはいくつか有りますが、10人程度でバニラ環境でサーバーを作るのであれば2GBのプランをおすすめします。

それ以上はオーバースペックな気がしますので、プレイ人数が10人以下であれば2GBで十分でしょう。
メモリ1GBを下回るとマイクラの必要スペックを満たせなくなってしまうのでご注意下さい。

メモリが多いほどゲームの処理が安定し大規模仕様にしても快適にプレイできますが、そこは自身とよく相談しましょう。

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STEP1:アカウント作成はスグに完了します

VPSサーバーはアカウントを開設してスグに使えるようになります。

アカウント登録自体も一瞬で終わるので、まずは上述したボタンをくりっくするとこの画面に飛ぶと思いますので『お申込み』をクリックしましょう。

画面が切り替わったら直ぐに申込画面になります。『はじめての方』の欄に名前や住所を入力しましょう。

ConoHaはセキュリティ対策が万全です。そのためパスワード設定に力を入れています!

アカウントにログインするパスワードを設定しますが、英語の大文字と小文字を混ぜる必要がありますので注意してください。

また、9文字以上のパスワードでないとはじかれるので気をつけましょう。

個人情報について
レンタルサーバーはインターネット上に自分専用のスペースを持つということになります。
万が一の時のために、契約者情報はしっかりと登録しておく必要がありますので、正しい情報を入力しましょう。

STEP2:本人確認はSMS認証でカンタンに済ませよう!

画面を進めると本人確認を求められます。

選択肢は2つありますが、『SMS認証』が最もお手軽なのでそれを選ぶと良いでしょう。

電話番号を入力して、届くSMSに書かれている番号を入力して進めましょう。

送られてきた4桁の数字を入力します。

WS000069

STEP3:好きな支払い方法を選ぼう!

支払い方法は様々なものから選ぶことが出来ます。

払い忘れを防止するためにクレジットカードを登録しておくのが一般的でオススメです。
気をつけてほしい点としては、デビットカードや『Vプリカ』は自動引落カードとして登録することはできません。

また、デビットカードや『Vプリカ』は、アカウントに入金(チャージ)することにのみ使えます。
※予めアカウントにチャージをしてチャージした金額を支払いにまわせる。

それ以外にも銀行決済(Pay-easy決済)やコンビニ払いもあるので、自分に合った支払い方法を登録しましょう。

クレジットカードが不要で利用できるVPSサーバーは中々ありません。数少ないうちの一つがConoHaですね。

また『ConoHaカード』と言われる専用のプリペイドカードも最近発売されたので、プリペイド式や『美雲このは』ちゃんが好きであればそちらを使っても良いかもしれません。笑

最終STEP:サーバーのプランと設定を選ぼう!

支最後はマインクラフトを動かすサーバーのプランと設定をします。

変えるのはプランの部分のみで、入力するのは『rootパスワード』の部分のみです。

それ以外はデフォルトのままでOKです。余計なオプションも付いていません。
※好みがあれば変えてもらって構いません。
『ネームタグ』の項目でサーバーに名前がつけられます。

最後に『追加』ボタンを押せば全ての設定が完了し、サーバーが立ち上がります。

お疲れ様でした!

rootパスワードについて
rootパスワードはアカウントへログインするパスワードとは違います。
VPSサーバーのコマンド操作で使う権限を持った重要なパスワードになるので、絶対忘れないようにしましょう。

Minecraftをサーバーにインストールしよう

既にサーバーを持っている人ならここから読んでくれて問題ありません。

それではサーバーのネームタグ部分をクリックして、作ったサーバーに入ってみましょう。

WS000073

バーチャルコンソールを立ち上げよう

サーバーに入ったらコンソールと書かれているボタン部分をクリックし、バーチャルコンソールを立ち上げましょう。

WS000074

バーチャルコンソールが立ち上がります。

WS000075

このいかにもな画面に驚く必要はありません。

これ以降は何度か正しくコピペして進めていくだけの作業が殆どになります。

ぶっちゃけた話ですが、ConoHaのアカウントを作るほうが面倒くさいくらいあっけなく終わことでしょう。

それも数工程で終わるのでもう少しだけ頑張ってください。

先ほど作ったrootパスワードを使ってログインしよう

コンソールが立ち上がるとサーバー側はログインされるのを待っている状態となります。

ここで気をつけてほしいのは、「login:」の後ろに入れるのは「root」というユーザー名です。
rootパスワードではありません。

「root」と入力し、Enterキーを押すと入力したコマンドをサーバーに送って実行することができます。
その後、パスワードの入力を求められます。

root

パスワード入力中は入力した文字が見えませんが仕様なので安心してください。

※以降、案内するコマンドはEnterキーで実行していきましょう

Minecraftを動かす為にサーバーにJava環境を入れる

何のことを言ってるかわからない人が多いと思いますが、このサーバーはまだネット上に存在する空っぽのパソコンに過ぎません。

Minecraftを入れる前にMinecraftを動く環境にする必要が有るため、以下コマンドをコピーし、バーチャルコンソール上からペーストしましょう。

下記の囲われた文言をコピーしてコンソールに貼り付けて実行(Enterキー)です!

yum -y install java-1.7.0-openjdk-devel.x86_64

半角スペースなども含めて、一文字も違わないように正しくコピペしていきましょう!

java

Complete! と表示されれば完了です。

サーバー内にMinecraftを管理するユーザーを作る

コンソールにコピペするやり方はおわかり頂けましたでしょうか。

なんとなく自分のレベルが上がっている気がしませんか?笑

以降もグレーで囲った文言をコンソールに貼り付け、実行を繰り返していくことになります。

理解をしなくてもできてしまう、というとっても簡単の作業の繰り返しです。

ということで以下のコマンドをコンソール上で実行し、サーバー内にマイクラ用のユーザーを作っていきましょう。

adduser minecraft
WS000077

サーバーのコンソールは不親切で返事が曖昧で不安になるかもしれませんが、これでいてちゃんと実行できています。

安心してください。

作成した管理ユーザーのパスワードを作成する

passwd minecraft

上記をコピペして実行すると「パスワードを決めてくれ!」というニュアンスの英語が出てくるので、好きなパスワードを設定しましょう。

パスワードばかりで混乱するかもしれませんが、全部同じにしてもマインクラフトだけに使うのであれば大して問題はないでしょう。

WS000078

パスワードの再入力にも成功すると “successfully.” と出てきます。

※ちなみに私はパスワードの入力を間違えて、再入力をされたので余計なメッセージが出ている状態です。

作成した管理ユーザーへ切り替える

Minecraftのインストールのため、いま作成したユーザーに切り替えましょう。

これもコマンドで行います。

su - minecraft

上記を実行すると “minecraft” というユーザー名に切り替わります。

WS000079

マイクラをダウンロードするフォルダに移動しよう

フォルダの移動もサーバー上ではコマンドを使って行っていきます。

まずは念のため、いま自分がサーバー上の何処の位置にいるかを確認しましょう。

pwd
WS000080

「/home/minecraft」

という位置にいることが分かった。この結果を確認してから進めていきましょう。

いよいよマイクラをダウンロード!

下記のコマンドを使ってマイクラをダウンロードしましょう。

最新版のバージョンに注意
赤字のバージョンの数字部分を変えることで、ダウンロードできるバージョンを変えることができます。
以降、バージョンの数字が出てくる部分は “1.1x” など、それぞれ対応したバージョンになるように注意してください。
下記のバージョンは、2017年1月28日時点で最新のもの(Ver. 1.11.2)とします。

wget https://s3.amazonaws.com/Minecraft.Download/versions/1.11.2/minecraft_server.1.11.2.jar

「ERROR」のような表記がなく、このような画面のままとまれば無事ダウンロード完了です!

この画像はMinecraftのバージョンが旧式で “1.9.4” の頃のものです。

 

ダウンロードしたマイクラを実行しよう!

下記を一度実行してください。

java -Xmx1024M -Xms1024M -jar minecraft_server.1.11.2.jar nogui

そうすると一度起動してスグにサーバーが止まります。

WS000082

どうやら「eula.txt」を開いてマイクラ開発者の規約に同意しろというものです。

マルチサーバーを立てている人はみんな同意しているので同じように同意します。

「eula.txt」を開いて編集し、規約に同意する

ここの操作は特殊になります!注意深く進めましょう!

まずは下記を実行します。

vi eula.txt

すると eula.txt が読み込まれます。

何も表示されてない!と思うかもしれませんが落ち着いて、画面右のスクロールバーを上に持って行きましょう。
上の方にちょろっと書かれた文章を見つけることができます。

WS000083

「eula=false」という文言を見つけることができます。

これを「eula=true」になおして保存して閉じればOKです!

この画面になったら、まずカーソルを対象の位置までキーボードの矢印キーを使って持って行きましょう。

カーソルを持ってきたら「Xキー」を押すと文字を消すことができます。

「false」を全部消してしまいましょう。

普通のキー操作ではないので気持ち悪いかもしれませんが落ち着いて操作をしてください。

消し終わったら「Shiftキー+Aキー」を押すと入力モードに切り替わります。

入力モードに切り替わったら「true」と文字列を入力しましょう。

入力が終わったら「ESCキー」を押して、入力モードを解除します。

入力モードを解除したら最後に「:wq」と入力して、「Enterキー」を押します。
このコマンドは “変更を保存して終了する” 的なものです。

一連の流れを動画にしたのがコチラなので、落ち着きながら慎重に行ってください。

eula

:wq」は画面の下の方に出るので注意深く見ておきましょう。

改めて、マイクラを実行しよう!

eula.txtの保存が終わったら下記のコマンドをもう一度実行しましょう。先ほどとは違った結果になるはずです。

java -Xmx1024M -Xms1024M -jar minecraft_server.1.11.2.jar nogui
WS000084

このように最後の方に「Done」と出ていれば大成功です!

これでマインクラフトがサーバーに無事にインストールされました!!

他にはこまごました物がいくつかありますが、後ほんのちょっとのコピペ作業なのでそれは次の記事で…笑

次の記事

[1.11.2対応]コピペで出来る!Minecraftのマルチサーバーをレンタルサーバーで作る方法 後編 [Win/Mac]

2016.06.06

花金の中でこれを書いているノビタでした。

皆様よい週末を。

ConoHaのVPSレンタルサーバーはコチラ
実際に私が行っている操作を簡易マニュアル化しました。
お値段は期間限定お試し価格で100円です。
Minecraftマルチサーバー簡易マニュアル

このマニュアルには次のことが書かれています。

  • サーバー起動方法
  • サーバー保存方法
  • サーバー終了方法
  • マイクラのバージョンアップ方法
  • server.propertiesの編集方法