海外旅行へ久しぶりに行ってきました!
しかも人生初のLCC(海外格安航空券)を使って行きました。
目的はタイトルにもある通りカジノ!w
マカオと言えば今やラスベガスを超えて世界最大のカジノ特区になったと言われています。
一昔前はマカオが「マカオにあるベガス」と言われていたのに対し、今ではベガスが「ベガスにあるマカオ」と言われるようになったとか…笑
そんなカジノ旅行に行くとは言っても、私は基本的にギャンブルは好きではありません。
日本ではパチンコもスロットも麻雀もその他公営ギャンブルもしないような人間です。
ただ、ポーカー(テキサスホールデム)をしたくて行ってきました。
「それって(ポーカーって)ギャンブルじゃないの?」って言われるかと思われますが、そんなことはありません。
たしかに運要素はありますがテキサスホールデムというポーカーは、プロ契約をされてる人も居たりオリンピックの協会にも認定されたりしているマインドゲームなので、実力ある人物が勝つべくして勝てるシーンが多かったりします。
そんなテキサスホールデム、カジノの中でも超特殊なゲームです。
普通のカジノゲームはディーラー(カジノ側)VSプレイヤー(客)ですが、テキサスホールデムはプレイヤーVSプレイヤーで、カジノ側は数%の手数料を貰うだけ。
つまり勝敗に関してカジノ側の調整が入らず、カジノはプレイヤー同士の勝負をただ仕切るだけ…
やればやるほどカジノ側が得をする、、という通常のカジノゲームとは異なります。
大会も世界中のカジノで行われ、強いプレイヤーは何度も入賞したり優勝したりするほどです。
それほど実力勝負な世界なのです。(短期間であればあるほど運に左右はされますが…)
話を戻しますが今回はそんなマカオへ様々な経路を調べ、比較を重ねて行ってきました!
今後マカオへ格安で行く方法を探している方、引いてはその他海外へLCCで行かれる方の参考になれば嬉しいです。
ちなみにチケットを取る際は、幾つかのWEBサイトを見比べると良いです。
様々な航空会社のチケットを同時に検索してくれるサービスは多いですが、私はいつも決まったサイトを2つ3つほど見てチケットを押さえています。
実際にDeNAトラベルかスカイチケットかトラベルコちゃんの3つを比べれば十分でしょう。
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マカオへ格安で行く方法は大きく分けて3つある!
マカオへ行く方法は様々です。それぞれにメリット・デメリットがあります。
- 成田空港からマカオの空港へ直接行く(直行便)
- 成田空港から香港へ行き、香港の空港から直接フェリーでマカオへ行く(香港フェリー経由)
- 羽田空港から上海へ行き、上海の空港から航空機を乗り継ぎマカオの空港へ行く(1回乗り継ぎ)
マカオへ行く方法はこの3つのどれかに落ち着くと思います。
個人的に値段と移動時間のバランスを考えて一番オススメなのは3番目で羽田空港を使って上海経由でマカオに行く方法です。
それでは順番に解説していきますね!
成田空港からマカオ国際空港へ直行便で行く!
3つの方法の中で2番目にお勧めです!
交通費
- 片道航空券:2万7000円〜4万円程度
移動時間
- 飛行機のみ:約5時間
メリット
- 圧倒的にロスタイムも少なく無駄な時間ゼロでマカオまでいける。
- 出国、入国、荷物預入、受取の手間が最小限で済む。
デメリット
- 3つの方法の中で1番値段が高い。
- 直行便は毎日出航していない。
- マカオから帰るときは朝の便しか無い(滞在時間が短くなる)
値段はそこそこですが、とにかく楽です!
ただ、帰りの便が朝しか無いので短い旅行だと物足りないかもしれませんね(・_・;
成田空港から香港国際空港まで行き、フェリーに乗り換えてマカオへ行く!
今回私はこれで行ってきましたが、おそらく1番お勧めはしにくいです。
ただ、1番安く行く方法がコレになるので、困ったときに中学生レベルの英会話ができるのであればこの方法もありです!
交通費
- 片道航空券:1万2000円〜2万3000円程度
- 片道フェリーチケット:4500円程度
- 合計:約1万6000円〜2万8000円程度
移動時間
- 飛行機:約5時間(マカオに直接行くのと同等の時間です)
- フェリー乗換諸々:1時間〜1時間半(チケット購入、フェリーポートへの移動など)
- フェリー乗車時間:1時間
- 実移動時間:約10時間(成田空港に朝7時半に着き、マカオへ17時前に着きました)
メリット
- とにかく安い。
- 香港の空港に立ち寄れる(人によっては嬉しいかも?)
デメリット
- 異国の地での乗り換えの不安
- 酔いやすい人はフェリーがつらいかもしれない
- ほぼ半日掛けての移動になり疲れる
- 帰りはフライト時間の2時間以上前にフェリーポートで受付をしないと乗せてもらえない
労力と時間を掛けることで最もコストを抑えることが出来るルートです。
色々な解説サイトでフェリーに乗り換える方法などが説明されているので、私自身スムーズに行くことは出来ましたがちょっと疲れましたw
また赤文字部分ですが、私はコレを知らずにやらかしました。
帰りのフライト時間の2時間以上前に出発するフェリーしか乗せてもらえません。
間に合うからといってフライト時刻の1時間半前のフェリーのチケットを購入することが出来ません。
かなり時間に余裕を持たせるための絶対ルールらしいので交渉の余地はなく、結局私は間に合わずに泣く泣く香港でチケットを買い直しました・・・(´;ω;`)
乗継が増えるとそれだけトラブルの可能性が増えることにもなります。
初めてのマカオ、特に異国でコレを選択するのは少々チャレンジャーになってしまうかもしれませんねw
羽田空港から上海経由でマカオへ行く方法!
色々検討した結果、コストパフォーマンス的にコレが一番だと思いました!
何より総額が1番安いプランと比べ、同等かそれよりちょっとだけ高いくらいです。
仮にちょっと高くなったとしても飛行機だけで良いという安心感も大きく、狭いエコノミーシートで疲れる飛行機も2回に分けて乗ることで体感時間を早く出来ますw
上海で乗り継ぎをする際も中2時間ほどあるので、空港内の美味しい中華料理や免税店などで買い物をしても良いでしょう。
しかも羽田空港を使えるので成田空港より圧倒的にアクセスが良いケースが多いです。
とにかくコスパが最高に良いプランだと思います。
交通費
- 片道航空券のみ:1万8000円〜2万8000円程度
移動時間
- 飛行機:約2時間半×2回(羽田→上海→マカオ)
- 乗り継ぎ待ち時間:2時間
- 実移動時間:約7時間
メリット
- ほぼ最安値と同等のコストで行ける
- 飛行機を2時間半2セットで、間に上海で休憩も入れられる
- 全て空港内で完結するので迷わない
- 羽田空港を使える!
デメリット
- 必ずしも毎日この経路の乗り継ぎ便があるとは限らない
- 成田→マカオの直行便より2時間ほど時間ロスがある
デメリットはコレくらいですかね。。
特に最初のデメリットである部分は要注意です。
行きは乗り換え時間2時間だったけど、帰りは10時間だった!とかもあるので、チケットを取る際はよく確認をしてくださいね〜!
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今回、マカオまでの道のりを写メりながら行ってきたので次回の記事ではその道程をレポートしていきたいと思います。
また、世界最大のカジノリゾート施設である「ギャラクシー マカオ」のカジノホテルにも泊まってきたので、その記事も書きたいと思います(*^_^*)