今じゃ当たり前のWEB業界用語?最近よく聞く『さちこ』とは?

ノビタ

こんにちは、ノビタ(@nobita0926)です。

最近良く聞く機会が増えてきた『さちこ』

「さちこ入れてる?」
「さちこ見ろよ」
「さちこからメールきた」

などの会話がオフィスでたまに聞こえてきます。

恐らくIT業界の中でもWEB畑にいる人で無けれな聞きなれないかもしれませんが、これは何の事を言っているのでしょうか。

…既にアイキャッチ画像に答えが出ていますが、
『さちこ』とはGoogleが提供する『Search Console』のことです。
チコンソールだから『さちこ』なわけです)

新しい機能?かと思えばそうではなく、少し前まではウェブマスターツールという名前でもお馴染みでした。

そのウェブマスターツールの名前が変わって『さちこ』と呼ばれるようになったわけです。

日付で言うと2015年5月20日から名前が変更しているようです。
名称変更の理由は「ウェブマスターの人間に限らず利用されるツールにしたい」というGoogleの思いがあるそうです。

意味が分かったところで上述の会話を翻訳してみると、

「さちこ入れてる?」
→サーチコンソールのプロパティからサイト追加してる?

「さちこ見ろよ」
→サーチコンソールで確認しなよ

「さちこからメールきた」
→サーチコンソールにメッセージ届いた(大体が嬉しくないメッセージですね)

こんな感じになります。

そんな『さちこ』ですが、ブログを始めウェブサイトを運営している方であれば是非とも使って欲しい機能が満載です。

今日はそんな機能の中でも絶対に使って欲しい機能を1つだけご紹介します。

他にも『検索アナリティクス』で流入キーワードを分析したり、被リンク(バックリンク)の確認をしてどのサイトのどの記事からリンクを貰っているか確認したりなど、お伝えしたいことはたくさんあります。

ですが恐らくかなり重厚な内容になってしまうので、そのうち『さちこ』の詳細記事でも書いたときにしたいと考えています。

今回は飽くまでザックリな紹介です。

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検索結果に即インデックスされる『Fetch as Google』

『さちこ』の機能の中で利用頻度が1・2を争うほどよく使っています。

普段、不定期に自分のブログなどを見に来るGoogleのクローラーを強制的に即召喚することが出来る機能です。

大規模サイトを所有している人ならともかくですが、殆どの運営者がこの機能を使っているのではないでしょうか。

何と言ってもこの『Fetch as Google』を使うと、まだ検索結果に拾われていないURLを直ぐに検索結果に反映させることが出来るんです。

指定URL単位で検索結果にインデックスさせる方法と、指定URLと直接リンクで繋がったページ全てをインデックスさせる方法のどちらかでインデックスをさせることが出来ます。

前者が合計で月間500URLまでの制限があり、後者が月間10件までの制限となっています。

SEO評価は記事のポテンシャルがいきなり全開になるわけではありませんが、ある程度の順位が割りと直ぐに付くことが多いです。

また、即インデックスされることで書いた記事のオリジナルであることをGoogleに示すことが出来るので、記事盗用の心配も防ぐことが出来ます。

他にも直ぐに記事をインデックスさせる有名な方法として『PubSubHubbub』などもありますが、即反映されないケースが多々あるようです。

なんだかんだで確実な方法が、こうやって手動でGoogleに直接クエリを送ることだったりします。

即インデックスさせることで直ぐにオーガニック検索によるユーザーの流入も得られますし、是非とも率先して使って欲しい機能です。

注意
注意!
一度インデックスさせたあとはtitleや記事を修正して再びクエリを送っても直ぐに修正は反映されません。
誤字などには十分注意しましょう。
MEMO
余談
私は過去に代理店ではないベンダー系のSEO会社に居たことがあります。SEOのセミナーで登壇することもしばしばありました。
そこで驚いたのはウェブマスターツールやGoogle Analyticsなどのアクセス解析ツールなどを全く入れていない事例がしばしばあったことです。
もう何年も前のことなので今はどうか分かりませんが、中には有名な大手企業でもそういったケースがありました。
WEB集客において、よほどのネームバリューが無い限りはアクセス解析でマーケティングをしっかり行い、SEO評価も上げていくことはマストです。
「まだアクセス解析も『サチコ』も入れてないよ〜!」という方は絶対に勉強をして損はありません!というか必要です!
アクセスデータ等からしっかりと意味を見い出せるようになってPDCAを回していきましょう!