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【ネタバレなし】映画DEADPOOL(デッドプール)が面白い!見所3つを紹介

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[say name=”ノビタ” img=”//nobitakun.com/wp-content/uploads/2018/05/pop_wara.png”]こんにちは、映画大好きノビタです。(@nobita0926)です。[/say]

見るものがあれば休日に3本くらいはペロッと見るくらいには映画が好きです。

みなさん、現在大ヒット公開中のMARVELシリーズの映画『DEADPOOL』をご存知でしょうか?

デップーの愛称で親しまれているMARVELのヒーローの1人です。

『スパイダーマンのパクリみたいなやつ?』

くらいに思っている人も居るかもしれません。

たしかにデッドプール自身はスパイダーマンが好きで、スパイダーマンの衣装を参考にしたという原作設定もありますが、スパイダーマンではありません!

MARVELシリーズは同じ世界観で描かれているので、スパイダーマンもX-MENもアイアンマンもデッドプールも、同じ世界に共存している、という設定なので各ヒーロー毎にこういう設定や絡みがあります。

というわけで、スパイダーマンとは多少見た目が似ていますが、このヒーローは凄いですよ。

本国ではMARVELヒーローズの中で人気投票1位を取るくらいの人気っぷりです。

スパイダーマンやウルヴァリンよりも人気ですw

確かに人気なのがうなづけるほど、面白い映画でした。

Twitterでも呟きましたが、私は既に字幕と吹き替えの両方で見ているほどです 笑

そんな大人気のDEADPOOLの見所をネタバレ無しでお伝えしたいと思います。

ちなみに今日(2016年6月8日)また観に行きます
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見所その1:BGMに使われている音楽が素敵!

開始直後の冒頭のイントロムービーや、恋人とのキー曲にもなっている曲は80年代の洋楽ポップソングが使われています。

特に冒頭のイントロに使われている、甘ったるい曲は凄く気に入ってしまいました。
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ヒーローらしからぬ乱闘に近いハチャメチャなアクションシーンに、この雰囲気ミスマッチな曲が使われているのですが、これがまた見入ってしまうんです。

ここで展開するグリグリと動くカメラワークも目が離せませんでした。

よくよく見ると、笑ってしまうような小ネタも満載です。

また、デットプールが恋人に捧げる大切な曲として挙げられているのが、
「Wham!」の「Careless Whisper」という曲です。
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知らない人はいないというくらい有名な、「Last Christmas」という曲もWham!が出していますね。
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デットプールはWham!が大好きみたいです。

劇中でデットプールがWham!について語るシーンも笑ってしまいます。

デップー 『Wham! は最高だ!』
彼女 『Wham??』
デップー 『違う、”Wham!” だよ。ビックリマークが大切なんだ。』

見所その2:視聴者に語りかけてくる

俗にいう「第四の壁」と言われる、観客と劇中の世界を隔てる見えない壁を、デッドプールは簡単に超えてきますw

これがデッドプールが大人気を誇る大きな理由の1つでもあるのですが、その内容は結構ぶっ飛んだものです 笑

観客に向かって制作費の裏話をしたり、役を演じてる中の人の話をしたり、批評をしたりとやりたい放題です。

映画の中の登場人物にもそれは飛び火しており、『なんでお前ら2人しかX-MENは出てこないんだ?予算不足か?』と迫り、X-MENにポカンとされるシーンもあります。

また、原作の漫画ではピンチに陥った時に、作者に向かって『勝てるように書き直せ』と言い放ち、実際にそうして勝利を掴んだというエピソードもあるらしいです。

見所その3:下ネタやブラックジョークが凄く多い

上述の第四の壁を超えてくる話もそうですが、下ネタやブラックジョークがものすごく多いのも特徴です。

ただ、字幕版と吹き替え版でジョークの内容が違うシーンがそこそこ有ります。

これはデッドプールに限ったことではありませんが、、

吹き替え版は英語のセリフとして喋っている部分を、丸々カットしていたりもします。

一例をあげると英語音声の字幕版で、手を骨折してプラプラさせていたときに…

"Canda!!"

「Canada!!」(手がカナダの国旗みたいになったから)

と叫ぶシーンがあるのですが、吹き替え版ではその部分は丸々違うセリフに差し替わっていました。

ちょっとだけ残念ですね(´・ω・`)

ただ、こういうピンチなときだろうが、シリアスな戦闘中だろうが、デッドプールはジョークが止まらないところが良いなと思いました。

最もクレイジーで自由なヒーローと言われるのもこういう部分からなのでしょうね。

注意:初対面の女の子とデートで見るのはおすすめしない

R15+の映画ですが、露骨な性描写や下ネタなども割合出てきます。

例えば、ストリッパーが出てくるシーンは胸が映ってうますが、下はボカシが入っています。

DVDやブルーレイ版ではレーティング次第でボカシが消えるかしれません。

そんなこともあるので、これから仲良くなろうと思っている女の子と見に行ったりするときは、相手が大丈夫かどうかよく考えてからにしましょう!

もちろん、親子で見に行く時も同様です(゜o゜

小ネタが多いのでDVDやBlu-rayでじっくり見直したい

作品中には一瞬だけ映る小ネタや、マシンガンのように繰り出されるジョークだらけで1度で全てのネタを拾うのは難しいでしょう。

海外の役者ネタやキャラネタなども多いため、チョットだけググりたいなぁ~というシーンはたびたびありましたw

今はまだ劇場公開中ですが、DVDやブルーレイがでたら腰を据えてじっくり見たいオススメな映画です。

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