[say name=”ノビタ” img=”//nobitakun.com/wp-content/uploads/2018/05/pop_wara.png”]こんにちは、ノビタ(@nobita0926)です。[/say]
今年はPlayStation4を購入して久しぶりに家ゲーに復帰した1年でした。
私自身は大学生の頃からもっぱらPCゲーム派で特にFPSタイトルを好んで遊んでいましたが、この年になって原点回帰?のコンシューマーゲームへ復帰です。
2016年もいよいよ締めくくり、ということでこの1年お世話になったゲームのラインナップを私がプレイした時系列順に振り返ってみたいと思います。
ついでに個人的に面白かったランキングも発表しまーす\(^o^)/
もくじ
3月:PS4と『ディビジョン』を購入
ヤマダ電機のポイントが5万P以上溜まっていたのでポイントで購入し、念願のプレステ4デビューをしました!
そもそも購入を決定づけた理由はこの時期に発売していた『The Division(ディビジョン)』です。
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これはプレステ4を私に買わせたタイトルだけあって超〜〜〜オススメですね!
ストーリーとしてはニューヨークに蔓延しているドルインフル(ドル紙幣に病原菌を付着させたバイオテロ)の謎を追いながら街を救っていくポストアポカリプス系のゲームです。
マルチプレイなどでミッションを協力プレイでクリアしていきながらキャラや武器を強化していき、敵からレアドロップなども狙っていきます。
いわゆるハクスラ(ハック・アンド・スラッシュ)タイプのゲームです。
荒廃したニューヨークが舞台で、パーティーメンバーだけが同じ世界を共有できるので疑似オープンワールドっていう感じですね。
汚染エリアとしてレアアイテムや強い武器が落ちるダークゾーンと呼ばれるエリアがあるのですが、そこは他プレイヤーもゴロゴロいてPvPが盛んでオープンワールド化もしています!
キャラの兵科などは特になく、2つまでセットできるスキルでいろいろな戦術を立てます。装備するスキルで立ち回りがだいぶ変わってきますね。
世界観はリアル系ですが、スキルや特殊能力付き武器はちょっとファンタジー寄りです。
例を挙げると、敵に弾を当てれば当てるほど自分のライフが回復するセルフプリザーブドという武器の特殊能力や、ヘッドショットした場合に50%の確率で弾薬が戻ってくるスキルなどもありますw
スキルや特殊能力の組み合わせ次第で戦い方や攻略方法も変わってきますし、定期的に湧くフィールドボスを倒してレア武器を奪い合ったりなどしてかなり楽しめました。
レベル上限も30と低くてカンストはあっという間なのも良かったです。カンスト以降は装備のレベルを上げていくスタイルですね。
私が始めた当初はコンテンツ不足も問題視されていましたが、現在はアップデートも盛んに行われた後なので結構ボリュームも増えてたくさん遊べるように思えます。
5月:『グラウンド・ゼロス』からMGSVに手を出す
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メタルギアソリッドといえば超有名なゲームシリーズですね。
PS4で1年以上前にメタルギアソリッド5が出ているのですが、私はPS4を持っていなかったので未プレイのままでした。
このグラウンドゼロズはビッグボスが主人公です。
ビッグボスといえば恐らく1番有名なメタルギアのキャラクターである『ソリッド・スネーク』のクローン元ですね!
メタルギアシリーズはこの辺の血縁関係がかなり複雑なので私も曖昧な部分が多いですw
グラウンド・ゼロスはその名の通り、メタルギアシリーズの全ての始まりになったきっかけとも言える作品の序章にあたります。
序章であるためミッションは1つしか無く、やりこみ要素を無視してストーリーをなぞると恐らく1〜2時間で終わってしまいます。
ボリューム的には体験版に近いかもしれませんね。しかし、内容はかなり濃くてえげつないです。
具体的なことはネタバレになってしまうので言えませんが、ストーリーをクリアした後に始まる一連のやりとりの内容がもう見ていられないくらいでした。
グロい描写はごく僅かですが、強い精神的不快感を持つ人もいるかと思います。特に女性。
それを踏まえてもかなり強く本編に興味を持った作品でした。
値段もAmazonで900円くらいの格安で売ってましたしプレイして良かったです。
そして本編の『ファントムペイン』に続きます。
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『グラウンド・ゼロス』の続きにあたる作品です。
グラウンド・ゼロスは短いから買うのもなぁ〜…と迷わず買ってほしいです!w
キャラクターへの思い入れがかなり違うので、プレイしていて感情移入もだいぶ変わってくると思います。
この作品についてはもう言いたいことだらけなんですが、全体的にはやはり楽しかったです。
ストーリーとしては、ヒーローであったビッグボスがなぜ暗黒面に落ちたのか、が描かれています。
スター・ウォーズのエピソード3的な部分がありますねw ダース・ベイダーの誕生が描かれているようなものです。
ちなみにフルトン回収という、気絶させた敵に風船をくくりつけて上空へ飛ばし自陣の海上基地で回収して仲間にすると言うとんでもないシステムも搭載されています。
回収した敵兵はなぜかこちらに忠誠心を持っている状態ですw
ストーリーや世界観は若干物足りなさがありましたが、長く遊べましたしゲームとしてはとても楽しめました!
6月:『ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり』
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ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり – PS4
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発売日から程なくして購入しました。
シリーズ2作目にあたる作品ですが1作目は微妙な評価だったので見送って2作目からの購入です。
ゲーム内容はドラゴンクエスト無双!の一言につきますねw とても軽快で気持ちのよいゲームでした!
あとフィールドはオープンワールドに近い作りですがほぼソロゲーです。
マルチプレイで共闘ができるようになっていますが、特定のボス戦と閉鎖的なダンジョンとストーリー中のフィールドだけですね。
この部分だけ3月にプレイした『ディビジョン』のようなシステムにしてくれると個人的には凄く嬉しかったです。
9月:『No Man’s Sky』
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これは遊び手をかなり選ぶゲームだと思います。
広大な宇宙で惑星間を飛び交うマインクラフト的なゲームです。
目的はただ1つ。【銀河の中心に辿り着くこと】のみ。
プレイヤーは自分の宇宙船1つで様々な惑星に行き、資源を集めて宇宙船を強化したり武器を作ったり装備を整えたりしながらワープ航路をつかって銀河の中心を目指します。
ストーリーなどは大きな目的があるだけで特に指定はなく、寄り道も何もかも自由な洋ゲーにありがちの放置プレイタイプです。
ちなみに惑星間の移動は現実時間で数時間かかったりするので、ワープや亜光速による移動が必要になってきます。
ワープをするためには少しだけレアな素材を集めて反物質などを作る必要があり、中々細かく作られているので1人でゆったりプレイしたい人以外は向かないかもしれません。
11月:『バトルフィールド 1』
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大人気FPSゲームの最新作です!
世界観は第一次世界大戦中で史実に沿って作ってあるようです。
現代兵器が好きな私は見送るか迷いましたが買って大正解でした!
ちなみに私はFPSが大好きなのでこれまで様々なタイトルで遊んできましたが、そのいずれもPCでやってきました。
理由はマウス+キーボード操作しかできず、パッドを使ったコントローラーでのFPSが苦手だからです。
しかし最近はそうも言ってられなくなってきました。デスクに向かっていると身体が痛くなってくる年齢になってきたからですw
せっかくPS4も買ったことだし、、ということで本格的な対人メインのFPSに初挑戦することにしました。
これがもう死にまくるのなんの…w
5回死んでようやく1キルできるみたいなノリでした。
最近ようやく1回死ぬまでに1キルはできるようになってきましたが、まだまだPCでやってるように思うように動けずもがく日々ですw
ゲームモードで『ウォー・ピジョン』という、マップの何処かにポップする伝書鳩を見つけて一定時間フトコロで温めたのちに飛ばすモードがあるのですが、個人的にはこのモードが1番面白くて好き好んで遊んでいます。
このモードは鳩を持っている人間の周りがかなり乱戦になるので賛否両論あるみたいですねw
12月:『ファイナルファンタジー XV』
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かなり低評価の付いているFF15ですが、その理由はストーリーの短さとキャラクターに感情移入が出来ない部分にあるような気がします。
個人的には楽しめましたが確かにストーリーは凄く短かったです。
物語のだいぶ序盤で「船に乗って次の街へ行こう」という流れになるのですが、色々あって船に乗れずに今の大陸に少し滞在することになります。
しかしその後、紆余曲折あって船に乗ったらその日の晩には全クリしてました…w
またキャラクター同士のフィールドでの自動会話にも問題があるように思えます。
物語の序章で主人公の父親が死んで『くそー!(敵国に)報復してやる!!!』みたいな感情高ぶるアツイシーンがあるのですが、
その直後にフィールドを歩いてると…
主人公『だるいなぁ〜』
仲間『そうねー』
みたいな会話が繰り広げられます。
それと、ヒロインを含めた様々なキャラクターが出てくるのですが、特に大きな絡みもなくあっけなくストーリーが進んでいきました。
こういう細かい部分でちょっと萎えることはありましたが、私は都合の悪いことは見聞きしなくなるパッシブスキルを発揮してなんとか乗り切りました。
ちなみにFF15はプラチナトロフィーが取りやすいゲームの1つです。
トロフィーのコンプリートなんて滅多にできませんが、FF15は結構ゆったりやって70時間ほどで取れましたので、これを機に初の全トロフィーを狙ってみても良いかもしれませんね。
2016年やっておくべきゲームランキング BEST 3
1年を振り返ってみてやっててよかった!と思えたゲームを挙げたいと思います。
1位:『ディビジョン』
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ハマり具合・楽しさを踏まえて文句なしの1位です。
この会社はウォッチドッグスなども出している会社で、ディビジョンは新しい試みにチャレンジした挑戦作として発売されたようですが、大成功だったように思えます。
まだまだアップデートで更新されていますが、ディビジョン2がでたら絶対に買いますね!
2位:『バトルフィールド 1』
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第一次世界大戦モノでかなり古い設定ですがものすごく楽しめます。
現代兵器戦が好きな方々も一度偏見を捨てて遊んでみてください!銃剣突撃もしてみてください!鳩を温めて飛ばしてみてください!
いまもほぼ毎日プレイしているくらいハマっております。
3位:『ファイナルファンタジー XV』
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正直なところ3位に入れるか迷いましたが、それでもやはり面白かったです。
粗い部分やバグも多いですが、今後予定されているDLCやアップデートでそれなりに補填されていったり追加されていくだろうという期待も込めての3位です。
船で旅路に出る前までは文句なしの面白さです!
今後発売予定のPS4期待の新作タイトル
Days Gone
以前コチラでも紹介したPS4のオープンワールドかつ、ポストアポカリプスかつ、ゾンビゲーかつ、クラフトゲームです。
発売日はまだ未定ですが、発売されたら絶対に買います!!
クラッシュバンディクー HDリマスター版
懐かしのクラッシュ・バンディクーHDリマスター版です!
まだまだ幼い頃にクラッシュ・バンディクーにはたくさんお世話になったので発売されたらとりあえずやってみたいですね!
PVを見る限りなかなか楽しそうです!
ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ HDリマスター版
FF12のHDリマスター版です!
FF12といえば独特の戦闘システムに意見が別れていたり、主人公が主人公じゃないくらい影が薄かったり、バルフレアが主人公なんじゃないのと思われがちな内容でしたねw
戦闘システムが私にはドハマリするほど楽しかったのでこのリマスター版は楽しみです。
FINAL FANTASY VII REMAKE
初代プレイステーションに革命を起こした伝説的作品。
スクエニのリーサルウェポン的なソフトで、以前スクエニも『FF7リメイクは最後の手段』とまで言い放っていたことがある作品です。
そのリメイクが出るのが決定づいたので、もう正直ワクワクがとまりませんw
何もかもまだ未定だと思うのでPVを見ながら続報を待つのみですね!
音楽も声優陣もステキ過ぎます(´・ω・`)