\ 余計なプラグイン不要のテーマ作りました /

深夜のお台場ジョイポリスで300人と撃ち合う「ELECTRIC GUN(エレクトリックガン)」に参加してきたお話

9,491 views

2016年2月6日(土)と、だいぶ前のイベントであるが私はこのイベントに参加してきた。

ざっくり言うと、閉館後のジョイポリスを使ってオールナイトでサバゲしようぜ!という、サバゲのようでサバゲじゃない、そんなイベントである。

現地に集まった人間はハッキリとタイプがわかれた。

全身に光アイテムを装備しまくるパリピな人たちと、ガチ目なサバゲ民と、ハロウィンよろしくな仮装・コス勢に分かれていた。

人見知りでオシャレな人間やノリの良い人間が怖い私は、ジェダイのローブに帝国兵時代のストームトルーパーのヘルメットを被り、ブラスターではなくライトセーバーを持つという謎のスタイルで参加した。

そう、お察しの通りプロフィール写真がその時のものである。

光り輝くカワイイ女の子がたくさんいた!!

サバゲと聞くと男ばかりで汗臭いイメージがある。

実際に多くの場合がその通りなのだが、このイベントは違った。

パリピな告知をしていたことも有り、光アイテムをまとった可愛い女子たちがたくさいたのだ!

サバゲとは絶対に縁がなさそうな女の子も無料で貸し出されていた銃を構えていた。

帝国軍の私にも優しく声をかけてくれ、沢山写真をとってくれた。。

記事の最後に公式のフォトギャラリーを掲載しておくので、どれだけ可愛い子が居たのかをその目で見てほしい。

サバゲは安全な赤外線銃を使用!

ジョイポリス内を借りて行うイベントなだけあり、実際のサバゲーのようにBB弾を使う訳にはいかない。

お掃除も大変だし何より電動ガンは当たると少々痛い。

こんなにも素肌を露出した格好では到底耐えられないだろう。

そこで当たり判定のある特殊なヘルメット+当たり判定のある赤外線銃に改造されたP90という武器が会場で無償で提供されていた。

300人が参加しているということも有り、大量の装備が並んでいる光景は、何かの映画のシーンを髣髴とさせるものがあった笑

吹き抜け3階建て構造をフルに使ったゲームが楽しかった

ジョイポリス内は1Fから3Fまで吹き抜け構造となっている。

ゲームの中盤以降では、フロア全てを使った銃撃戦も行われた。高所の3Fから1Fへ向けての掃射で多くの人が倒されていた 笑

赤外線は避けられない!!確実なキルが可能

この辺も赤外線の銃ならではの要素だ。

赤外線はBB弾と違い、一瞬で着弾する。

BB弾はある程度距離があると、玉自体も見えるし避けることもできてしまう。

この辺はさすが光線銃である、実弾と同じように避けようがない。

まっすぐ飛ぶ、一瞬で着弾する、これを満たせるサバイバルゲームが確立されたきっと凄く楽しいに違いない。

帝国兵は突然斬りつけられる

12710947_1691679311116510_8859104107347862679_o

今ではストームトルーパーもライトセーバーを持つ時代である(エピソード7)

私を斬りつけてきたPMC風の男性のライトセーバー(誘導棒)もしっかり受け止めた。

ゲームでもライトセーバーで赤外線を跳ね返しながら前線を切り開いていった。
(完全にゲーム外のただの歩行者です)

何故かガチのお相撲さんがいた

12715595_1691873357763772_4048741217736850221_n

ごらんの写真のとおりなのだが、何故が本物のお相撲さんが居た。

このお相撲さん、しばらく現地を回遊しているだけでサバゲをするでもなく、目的がちょっと良く分からなかった。

途中、メインのダンスステージでガチな相撲をとりはじめ、挑戦者はことごとく負け崩れていった。

パーティーイベントとしても盛況で楽しかった

クラブ的な要素のあるイベントと、仮装要素と、サバゲ要素でどんなイベントになるんだろうと、若干不安ではあったが最後まで賑わっていたように思う。

途中でパリピな方々はダンスフロアで踊りにシフトしたりもしていたが、ゲーム参加者の方が多かった。

とくにサバゲ未経験の女子たちはワイワイ楽しんでいるように見えた。

サバゲ未経験でも十分に楽しめるイベントだ。

興味ある人は次回、是非参加をしよう。

第3回目のエレクトリックガンはいつ?

まだアナウンスはないが、夏に向けて何か告知があっても良い頃ではないだろうか。

運営者はインフィールドのサバイバルゲーム場を主に提供しているASOBIBAというところだ。

Twitter公式ページなどをたまにチェックしてみるといいだろう。

最後に、公式のフォトアルバムを貼ってこの記事を終わろうと思う。

 

ELECTRIC GUN(エレクトリックガン)
公式フォトギャラリー

サイト https://goo.gl/zaLdxA

公式レポート(私もちゃっかり掲載されています)
サイト http://lite.asobiba-tokyo.com/1966

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です